出会い系サイト攻略論@忍び寄る不当請求の魔
出会い系サイトを利用する際に生じるリスクは何も「サクラ」だけではありません。
ユーザーの心理を利用して、より直接的な方法で金銭を要求してくる「不当請求」なる事例が確かに存在します。
例えば、「2000万を貴方に渡したい。
しかしそれには重要な処理が必要でそのために2万円を振り込んでほしい」
といった事例が一番分かりやすいものかもしれません。
一見、この事例だけを見ると「そんなバカな話あるか」と考えてしまいますが、状況的に信じ込んでしまう場合がもしかするとあるかもしれないので十二分に注意し、警戒を払っておいてください。
相手も人間なので、どうにかして金をむしり取ろうと様々な手段を用いてやってきます。
人間らしい文章で、あたかも本当の事の様な文体でメールが送られてきたら信じ込んでしまう可能性だってあります。
彼らは明らかに分かりやすい方法で迫ってくる事はありません。
リアリティのある内容で迫ってきます。
いいですか。
この世の中に「ウマい話」はありません。
絶対にありません。
この事をしっかりと肝に銘じてください。
例えば貴方は見ず知らずの人間にお金を恵もうと思いますか?莫大な額で無くても構いません。
1000円でもいいです。
それでも恵もうとなんて思いますか?(勿論「募金」は別問題ですよ。
「贈与」という形で考えてみてください。
)
おそらく恵もうとなんて思わないと思います。
人間は得てしてそういうものです。
そしてあなたが恵もうとなんて思わないのだから、あなた以外の人間も恵もうとなんてする訳が無いのです。
「金を渡す」といざメールが届くと、冷静な判断を下せなくなってしまいます。
ここでは「そんなわけあるかよ」と判断出来ても、いざそうなったときには「もしかすると本当かもしれない」
という考えが頭をよぎることだってあると思います。
ということで冷静な判断が下せる今のうちに、しっかりと心に刻んでください。
「この世にウマい話など無い」ということを。
そして一人で動く前に、知人にそのことを話してみてください。
当事者以外の誰かは冷静な判断を下せるはずですから。